2021.4.11
大丸福岡天神店「九州和菓子博」特集「全国お取り寄せコーナー」に出品
4月14日(水)~18日(日)大丸福岡天神店本館8階催事場にて開催のイベントに出品いたします。同フロアにて「アリタセラ陶磁器フェア」も同時開催されておりますので、やきもの好き、お菓子好きの皆様はどうぞお立ち寄り下さい。アリタセラ陶磁器フェア内の柳屋さんのブースにてもお買い求めいただけます。
2021.4.11
4月14日(水)~18日(日)大丸福岡天神店本館8階催事場にて開催のイベントに出品いたします。同フロアにて「アリタセラ陶磁器フェア」も同時開催されておりますので、やきもの好き、お菓子好きの皆様はどうぞお立ち寄り下さい。アリタセラ陶磁器フェア内の柳屋さんのブースにてもお買い求めいただけます。
2021.3.15
佐賀駅前 コムボックス1階にある佐賀県の観光・県産品情報発信拠点SAGAMADOにて白磁彩菓のお取り扱いを始めていただきました。3月15日より第2回シュガーロード展に出品中です。
2021.3.14
3月14日付佐賀新聞 有田町の特集ページに「わがまちの逸品」として白磁彩菓が掲載されました。記事では新作の「明治有田超絶技巧」をご紹介いただきました。
2021.2.28
佐賀県観光連盟より発行されました「佐賀じゃらん さがじまん」に白磁彩菓を掲載いただきました。「かわいい佐賀みやげ」のコーナーのトップを飾らせていただいております。佐賀県内の観光案内所や宿泊施設にて配布中のフリーペーパー。オンラインにてもご覧いただけます。
2021.1.21
1月21日西日本新聞朝刊に「有田焼絵柄クッキー人気」として、新作の「明治有田超絶技巧」の紹介を中心に白磁彩菓を掲載いただきました。
2020.11.18
白磁彩菓オンラインショップをリニューアルオープンしました。ショッピングカートを設置し、クレジットカードもご使用可能となりました。バナーより、どうぞご利用下さい。
2020.11.15
九州発の人、モノ、文化、そして経済を伝える総合情報誌「月刊九州王国」の「名店からの案内状」という九州各地の名店や名品を紹介するページでご紹介いただきました。
2020.10.31
各室に据えられている十四代酒井田柿右衛門による7種類の洗面鉢をモチーフとしたクッキー。パッケージもななつ星に相応しい豪華さで、十四代の遺作となった洗面鉢のストーリーを記したStory Noteを添えました。
2020.10.02
佐賀新聞社が毎月第1、第3金曜日に発刊するタブロイド紙「Fit ECRU」、編集部が最近気になるトピックを扱うコーナー「さがNOWリサーチ」のコーナーにて「有田で生まれた古くて新しい菓子たち」と題して取り上げていただきました。
2020.8.15
JR九州が運行する豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」。週末に運行する佐世保・長崎方面のルートでは有田駅に停車し、お客様は有田観光をなさいます。窯元訪問の際、お茶菓子に白磁彩菓が提供されます。
2020.5.28
外国人向けの英語サイト「家庭画報インターナショナル」にて白磁彩菓をご紹介いただきました。
2020.5.18
ハイセンスな情報誌として知れる家庭画報のWEB版「家庭画報ドットコム」にて白磁彩菓を取り上げていただきました。とても分かりやすくご紹介いただき、写真も素敵に撮っていただいております。是非ご覧ください。
STORY
有田焼には今に続くいくつかの伝統的な様式があります。それらは有田焼が初めて創られた17世紀初頭から80年ほどの間に段階的に成立しました。初期の頃の素朴な様式から次第に洗練され、華やかさを増していきました。柿右衛門様式、古伊万里金襴手様式はヨーロッパへ輸出され、王侯貴族が競ってコレクションするほど人気の商品となりました。鍋島様式は佐賀鍋島藩から将軍家、大名家への献上品、贈答品として贈られ、日本の武家社会で流行しました。いずれの様式においても技術力の進歩に加えてその時々の世相、流行を反映し、ニーズに応え、新しいデザインを作り出していったと考えられています。
初期伊万里様式
初期色絵様式
柿右衛門様式
古伊万里金襴手様式
鍋島様式
肥前皿絵文様菓 《有田様式》
価格 | 2,000円(税込)
数量 | 直径45㎜ 5枚入
パッケージサイズ | 297×64×26㎜
STORY
鍋島焼とは江戸時代(1603年~1868年)に佐賀藩の藩窯で焼かれた磁器を指します。鍋島藩窯では有田から離れた伊万里市大川内山に最も優れた職人を集め、厳格な管理の下で精緻で高品質、意匠性に富んだ作品を作りました。それらは藩主鍋島家から将軍家への献上品、大名家や公家への贈答品として、一般に流通することはありませんでした。五代将軍綱吉の元禄文化の華々しい頃には(17世紀後半から18世紀初頭)、手間暇かけた色絵の最高級品を作り、上流階級の生活を贅沢に彩りました。しかし八代将軍吉宗の倹約令により(1716年以降)色絵具の使用が制限され、鍋島焼は色絵を用いない染付が中心になっていきました。鍋島藩窯は幕府による藩制が終了すると、明治四年(1871年)にその役割を終えました。
青磁染付三壺文
染付鷺文
色絵芙蓉秋草文
青磁色絵桃宝尽文
染付唐花放射文
肥前皿絵文様菓 《鍋島文様》
価格 | 2,000円(税込)
数量 | 直径45㎜ 5枚入
パッケージサイズ | 297×64×26㎜
オンラインショップ限定
STORY
江戸時代末期の1841年(天保12年)、久富与次兵衛は1757年以来途絶えていたやきものの輸出を蔵春亭三保の名で再開し、有田焼は再び世界の舞台に立ちました。有田焼に初めてブランド名を用いたと言われています。明治の時代となった1875年(明治8年)、各国が競って新しい技術や文化を披露する万国博覧会に出展するため、深川栄左衛門、辻勝蔵、深海墨之介、手塚亀之助らは合本組織香蘭社を設立し、国の威信をかけた作品作りに邁進します。技術を駆使した大型の壺や大皿に、精緻で繊細な絵柄を施した作品はどれも力作揃いで、輝かしい栄誉を得ました。1879年(明治12年)辻、深海、手塚らは香蘭社を離れて精磁会社を設立し、香蘭社は深川家の単独経営となりましたが、その後も両社は高品質な日本のやきものを世界に届けました。
色絵樹下唐人文
色絵菊花文
色絵双魚花文
金彩鳳凰花唐草文
色絵獅子牡丹文
肥前皿絵文様菓 《明治有田超絶技巧》
価格 | 2,000円(税込)
数量 | 直径45㎜ 5枚入
パッケージサイズ | 297×64×26㎜
商品購入ご希望の方はこちらよりアクセスして下さい。